教会学校※コロナがおちつくまで、おやすみしています。
教会学校では、聖書のお話をします。
聖書にはイエス様のことが書いてあります。
このページでは、教会学校の先生たちのお話しをしょうかいします。
≪あんない人はお星さま≫
「今日ダビデの町で、 あなたがたのために救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」
せいしょ:ルカのふくいんしょ 2しょう11せつ
みなさんは夜空の星を見たことがありますか? たくさんの星がキラキラかがやいています。そのなかで、どの星よりもハッキリかがやいている星に気がついたことがありますか?(今は『オリオンざ』がよく見えますね)
今日は、星が、はかせたちを たいせつな人のところに あんないをしたお話です。
およそ2000年まえ、ひとりの男の子が生まれました。
なまえは『イエスさま』、神さまです。
イエスさまは、わたしたちのためにお生まれになりました。
神さまなのに お城やおやしきではなく、ロバや羊のいる、かちく小屋でお生まれになりました。まずしい人や子どもでもイエスさまに会いたいと思っている人が、すぐに会いに行けるところでお生まれになったのです。
とおい国のはかせたちは、ずーっと星が あんないをしてくれたのでイエスさまにプレゼントをもってお祝いに行くことができました。
また、はかせたちだけでなく 夜、外にいたヒツジかいたちも、天使がおしえてくれたので、イエスさまのところに「おめでとう!」と言いに行くことができました。
わたしたちも「イエスさま、おたんじょうびおめでとう!」と、クリスマスをいっしょにお祝いしましょう
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