千葉県船橋市にあるプロテスタントの教会です。

教会学校(きょうかいがっこう)※こひつじクラブは毎月(まいつき)第(だい)２日曜日(にちようび)13時(じ)から

教会学校では、聖書(せいしょ)のお話(はなし)をします。
聖書にはイエス様(さま)のことが書(か)いてあります。
このページでは、教会学校の先生(せんせい)たちのお話しをしょうかいします。

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≪イースター（イエスさまの復活(ふっかつ)）のおはなし≫

「ここにはおられません。よみがえられたのです。」　　
　ルカの福音書 ２４章(しょう)６節(せつ)

　マグダラという場所(ばしょ)に住(す)んでいたマリアさんという女(おんな)の人(ひと)がいました。
　この人はイエスさまに出会(であ)ってそれまでの生(い)き方(かた)から大(おお)きく変(か)えられました。
　ところがそのイエスさまが、悪(わる)い事(こと)をしていないのに犯罪人(はんざいにん)として十字架(じゅうじか)につけられころされてしまったのです。
　とても大(おお)きな悲(かな)しみでした。
　それから三日目(みっかめ)のことです。
　マグダラのマリアさんたちがお墓(はか)に行(い)くとそこはからっぽでした。
　イエスさまがよみがられたことを、そこにいた御使(みつ)いから聞(き)いたのです。
　悲(かな)しみは喜(よろこ)びに変(か)えられました。
　その後(あと)マグダラのマリアさんはよみがえったイエスさまにお会(あ)いしたのです。
　マリアさんだけではありません。
　たくさんの人がよみがえったイエスさまにお会(あ)いしたのです。
　みなさんは春(はる)になると「イースター」をあちこちで耳(みみ)にすることがあるでしょう。
　イースターはイエスさまが十字架(じゅうじか)で死(し)なれて3日目(かめ)によみがえられたことを記念(きねん)するお祝(いわ)いです。　
　約(やく)2000年前(ねんまえ)のイエスさまの十字架(じゅうじか)は今(いま)生(い)きている、わたしやあなたのためでもあります。
　わたしたちを罪(つみ)から解放(かいほう)して、わたしたちの生(い)き方(かた)を大(おお)きく変(か)えてくださるのです。

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